おおい町議会 2020-09-01 09月01日-01号
また、小・中学校施設の長寿命化計画の策定や、名田庄小学校のバリアフリー化、若州一滴文庫における渡辺淳先生の作品を保存するための収蔵庫の新築、大飯図書館・史料館や給食センターの改修などを行っております。 最後に、災害復旧費では平成29年10月の台風21号や平成30年7月豪雨等により被災した林道や作業道、町道などの災害復旧事業を行っております。
また、小・中学校施設の長寿命化計画の策定や、名田庄小学校のバリアフリー化、若州一滴文庫における渡辺淳先生の作品を保存するための収蔵庫の新築、大飯図書館・史料館や給食センターの改修などを行っております。 最後に、災害復旧費では平成29年10月の台風21号や平成30年7月豪雨等により被災した林道や作業道、町道などの災害復旧事業を行っております。
また、大飯図書館・史料館では、大規模改修の2年目として、エレベーターや自動ドアなどの設備改修を行うとともに、トイレ改修、フリーWi-Fiの再構築やブックカートを整備し、利用者の利便性向上を図ってまいります。
本案は、大飯図書館・史料館施設改修計画に基づき、屋根外壁等の改修工事を行うものでございます。工事概要につきましては、銅板屋根のふきかえ、陸屋根部の防水改修、外壁タイル欠損部張りかえ、目地補修等でございます。
質疑、大飯図書館・史料館において雨漏りのため設計予算を計上しているが、改修施工時期はいつごろの予定となっているのか。早く補修しないとますます悪化すると考えられるが。答弁、町有施設全体の長寿命化計画が必要となっており、平成31、32年度で町内の施設全体を計画していくという計画となっている。
図書館・史料館費では、大飯図書館・史料館の改修計画策定や書架などの備品購入、空調設備の改修工事経費を。文化振興費では、若州一滴文庫の茅葺舎の改修や絵画収蔵庫の整備に向けた設計業務、暦会館の外塀等の改修工事を。
大飯図書館・史料館には、おおい町で育った松木庄吉氏が残した作品を常設展示した松木庄吉美術記念館があり、同じく若州一滴文庫には郷土が生んだ直木賞作家の水上勉氏が所蔵した書籍の並んだブンナの部屋や水上作品に登場する人物の竹人形を展示した竹人形館があり、郷土の誇りを感じるところであります。
生涯学習関係では、大飯図書館、史料館の空調設備改修事業工事費や文化財の伝承や保存活動への補助金等を計上しております。 また、保健体育関係では、平成30年の福井国体開催に向けた準備経費のほか、総合運動公園施設や名田庄総合運動場等の改修工事費など、教育費全体で6億4,779万4,000円を増額いたしております。
質疑、大飯図書館のハイビジョンシアターの機器が更新されるが、今後の使用方法は。答弁、図書館で毎月実施している講座や教室、史料館での学習講座に活用する。 質疑、福井国体開催までまだ時間があるが、準備予算を計上するのか。答弁、市や美浜町においては国体の準備室が既に設置されている。
判断は何を比較基準とするのか難しい面もありますが、平成22年度における主な施設の年間延べ利用者数を見てみますと、スポーツ施設では総合運動公園が13万6,616人、名田庄総合運動場が4,766人、名田庄体育館が4,872人、文化施設では総合町民センターが1万6,882人、ふるさと交流センターが8,128人、はまかぜ交流センターが1万3,483人、名田庄山村開発センターが4,462人、図書関連施設では大飯図書館
次に、議案第58号動産の取得についてでございますが、本案は、町立図書館の利用者サービスの拡大、向上及び図書館運営の効率化を図るため、大飯図書館と名田庄図書館を統合した図書館情報管理システムを導入するものでございます。
そこで、まず1点目は、新設されます名田庄総合施設の中に新しくなります名田庄図書館と大飯図書館との関連についてお伺いをいたします。 1つ目は、現在の名田庄図書館と大飯図書館を連携する図書館情報管理システムのデータが異なるために情報の交換に互換性がなく、通常の業務に非効率な点が多く発生をしております。この状態のままで新しい施設の中にできます図書館に移行することは好ましいことではありません。
まず、図書館事業でございますが、今議員御指摘の大飯図書館と名田庄図書館がございまして、それぞれ今までの取り組みの中で本年度、18年度もそれぞれの事業をやってきたわけですが、ひょっとすると、今議員御指摘のような評判があったかもわかりません。